Lime JuiceLimeの活動日記
アウトドア・鉱物採集・鉱山探索・自然観察・廃墟・ガラクタ収集、その他なんでもあります。

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息子がインスタグラムを開設 23:05
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    日本が太陰暦を使っていたころの、二十四節季というものがある。 最近の異常気象ではそんな昔の暦が、現在の気候に当てはまらなくなってきているので少し残念だが、この暦が未だ普通に使われていているのがなんとも趣深い・・・

    そんなんで・・・今日から大寒です。 正式に言うと今日から節分までが「今日から15日間が大寒セールの期間」

    それも二十四節季の最後の24番目の節季になります・・・と言う事は・・・次の2月03日節分が節季の1番目になります。

    この大寒は1年で一番寒い時期と言われています。 そのため、大雪が降るのもこの時期がい多いです。

     

    山に行きたいのだが、目的としている新しい産地は積雪があって行けなかった。

    まぁそんなこんなでネタ不足も重なって、ブログの更新も遅れ気味・・・何度もリロードしてくれたみなさんすみませんでした。

     

    ちょっと報告です。

    息子がインスタを開設しました。 

    まだまだ始めたばかりなので、まだまだ写真は少なめです。

     

    あと息子曰く、淡々とやりたいので・・・面倒な事は受け付けないとも言っておりました・・・(笑)

    なので・・・

    「放射線鉱物を精製して、キッチンに小型原子力発電所を作り・・・発電した電力でレールガンを作動させて、レーダー照射してきたフナ虫以下の某国の軍艦を沈没させたい・・・」とかの政治的にも技術的にもちょこっと難しい質問などに関しては、引き続きこちらのブログにお願い致します・・・(笑)

     

    それと「掲載されている鉱物の産地」についてのお問い合わせに関しては、一切お答えできないとの事なので、それもご容赦いただければと思います。 

    まぁ人それぞれ〜持ち合わせる口説きテクニックは色々とありますが・・・「初めは・・・たわいもない質問で、遠まわしにこれまたさりげなく・・・まるで木にクサビを打って、初めじんわり後パッカン!と割るがごとく、ジワジワと産地に誘導するような粘着的なご質問」に関しても一切受け付けないとの事らしいので、これまたどうしょうもないインスタらしいです・・・(笑)

    それでもこちらのブログには、あえて載せてない産地の標本も掲載すると言ってましたので、そのあたり含めて奥歯に物が挟まったような感覚でヤキモキしながら見てやってくださいね・・・(笑)

     

    なので・・・特に鉱物産地に関しての質問や、掲載鉱物に関しては空気を読んでお答えさせて頂きますんで、そのあたり「四露死苦」といっておりますた!

     

    インスタやっている方は、アドレスはこちら・・・http://instagram.com/k_plant_mineral

     

    ではでは・・・

    | その他 | comments(0) | - | posted by Lime (ライム)
    雪が降っても楽しい坑道内採集 01:24
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      気温が低いが雪は降りそうにない・・・強い寒気がいったんは引いている。

       

      先日訪問した鉱山は、積雪があって靴の中まで濡らしてしまい散々な結果に終わったが・・・

      「よしっ!あそこなら外は寒くても中は快適な適温で採集ができるぞ・・・」と思い立ちいつもボウズにも懲りずに同行してくれるmoriさんに連絡! ぜひ一緒に!!と同行してくれる事になった。 今回は息子と3人での探索になる。

      山を登る時は寒いけど、体が温まってくると暑ささえおぼえる。

      北斜面なのだが稜線に登ると多少の風があるが日差しがあって暖かい・・・暑がりの私はすでに「暑い!」

      登山用ジャケットのベンチレーターだけでは、間に合わないので、現地に到着した途端に思わずTシャツになった・・・

      汗が引いてくると今度は寒くなる・・・何をやってんだか?

       

      昔の素掘りの坑道の中というのは基本的には通気が無い、そのため湿った空気が何となく暖かく感じる。 外よりも気温が一定なのでそう感じるのである。 しかし通気が無い分、切羽がどんずまりの小さな坑道は酸欠に気を付けなければいけない・・・入口付近は大丈夫だが、内部に入ると急に酸素の薄さに気が付く事がある。 こういった場所は長居は禁物! 壁にいるカマドウマよりも人は酸素を消費する。 

      まぁ最近の鉱物採集では、竪坑に入る猛者はいないので大丈夫と思うが、下方向になだらかに下っている斜坑などや、坑道内部の凹地や、古い坑道にありがちな、入口が狭い枝坑には特に注意をしてほしい、こういった場所は酸素が行きわたっていない可能性があるので・・・

      酸欠は突然きます・・・ホント危険なので、状況をあまり知らない方は坑道には入らないようにしてほしい・・・北アルプスなど高所に登っている私や息子は特にこの酸素感には敏感になる。(フィールドの中では空気=酸素をちゃんと読める大人なので・・・笑)※通気が無い坑道内部にも、長年カビなどの微生物が繁殖しているので・・・こういった微生物が坑道内の少ない酸素を消費している場合があり、こんな状況も重なって酸素が薄くなっている可能性がありホント危険です。

       

      ここまで危険と言っておきながら、坑道はええよ! 

      もう鉱物やるなら坑道は魅力です。何と言っても脈に直接アタックできる・・・実際に掘っていた状況が解かる・・・鉱石の貯鉱や、「ズリ詰め」=採掘の際、坑道内で出た低品位鉱石を、坑道から外に出さずに、採掘が終わった枝坑に捨てる方法(再利用目的の場合もありました。)があったらそこは宝の山になっている場合もある。

      そして・・・今の季節のような寒い日の坑道採集はあったかくて最高! 夏も「ひんやりした冷気」に「微妙にゾクッとするような霊気」も混じって、奥にいる石友さんに声かけたつもりが、その人は実は外に出ていたなんて話はよくある。 

      誰もいないはずの坑道の奥からタガネを打つ音が聞こえてきたら、もうこの際なりふり構わず、声かけて・・・いい脈を教えてもらった方が手っ取り早い場合もある・・・(笑)

      因みに私は、石のパワーは全く感じないので、ミネショーに売っている「色が付いたガラス」などには、ピクリとも反応しませんが・・・坑道内や山の中の、なんともひんやりした霊気はちょっと感じます。(逆にこっちの方が胡散臭いってか!)

       

      さてさて、やっと本題に突入・・・

      ここの坑道はこんな感じです。「おわかり頂けただろうか? 採集者の奥の暗闇に顔らしき物が・・・」が写ってたら少し嬉しい・・・(笑)

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      とにかく狭い・・・私は腰痛持ちなので、すぐに腰が痛くなる。

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      これ全部石英脈・・・脈の走行は、東方向から西へ坑道内幅10m程度。

      野球のボールサイズからソフトボールサイズの、若干の鉄分が混じった、熱水残留物が詰った晶洞内から透明の水晶が採集できる。

      IMGP2181.JPG

      ここが・・・ガマだよっていうような説明はいらない。

      結晶が見えている所を見つけて、粘土から指でつまんで水晶を引き抜く・・・

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      3cm程度が平均サイズ

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      moriさんもガマを攻める・・・

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      フラッシュを使うと何かいい感じ・・・

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      柱面がスリムの、錐面が先細りタイプが多い。

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      ガマが当たれば、小ぶりなクラスターも含めてどんどん出る。

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      これは比較的大きな物!

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      「おわかり頂けただろうか?背後にぼやっと写っているのが同行者のmoriさんです!! 水晶は粘土で汚れてはいるが、透明度が高くて、事故で亡くなった鉱夫の怨念が宿ったかのように透明感が半端無い水晶です・・・もうとにかく色々とガクブル!!です。」

      ガマの内部では、粘土に浮いている物は両錐で出るし、結晶の側面には小さな水晶も存在する。 ガマの側面にも水晶が張り付くように成長しているので、ゲスごと上手に採集すると透明感があるいい物が採取できる。以下の写真を参考に・・・

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      これ洗う前・・・・

      酸洗浄も必要なしで・・・透明で綺麗な結晶が得れる。

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      水だけで洗浄後、サイズはそんなに大きくはない。

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      あまりいい物を載せると、それこそ「空気読めない感が丸出しなので・・・」

      適当な物を数点ほど・・・

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      粘土付き・・・洗浄前

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      最大サイズで小指程度の太さ、長さ6cm程度の物が採取できる。

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      先細りの錐面が短い物

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      水で洗った物、水洗いだけでこれだけの透明度が出ます。

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      完全な両錐タイプ

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      ちょっとした変わり物、側面から豆水晶が立ち上がります。

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      このサイズなら、1か所のガマが見つかれば、そこから何十本と採取できます。

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      ガマ粘土中から出てくる微細な水晶は、このような両錐になっている物が多い。

      IMGP2206.JPG

      内部が濁っているように見える物は、内部に再成長線がある場合が多いが、普通の照明では解かりにくい場合がある。

      俗に言う「ファントム化」している物も多いようだ・・・

      「グリーン・レーザー干渉照明」を利用したファントム部分の明瞭化をして写真を撮ってみました。

      角度によって2山に見えてたのが・・・

      KIMG1059.JPG

      レーザーの照射角度を変えると・・・

      KIMG1060.JPG

      上の写真と同じ水晶なのだが、方向によっては山が3つある。

      成長過程で、何らかの息継ぎ現象があったと思われますが、最終的にはちゃんとした水晶に育ったようです。

      ん〜何とも興味深いです。

       

      まだまだ脈は続いていましたが、時間も無くなって来たので寒空の下、今回は靴もズボンの裾も濡らさずに山を降りる事が出来ました。 3人とも坑道から無事に帰還できています。 事故も無く帰路につけたのが何よりでした。

      こんな得体の知れない産地に同行してくださったmoriさんにも感謝です。

       

      その日の夜に、ヘッドランプを付けた顔が潰れた鉱夫が布団に乗って来ても、私は疲れで爆睡してたので何も気が付きませんでした。

      是非ともそういうイベントは、別の日に振り替えてくれるとありがたいです。

      その時には何を採掘していたのか聞いてみたいなぁ〜

       

      坑道内採集のよくある責任逃れ的注意です・・・鉱物採集の本には載ってません

      々F擦砲六劼匹發世韻任脇らない(今時そんなガキいない・・・こんな寒い日はみんな家でゲームやってる)

      ⊃討醗貊錣貌っていても、崩れたら終了!

      ベテランの採集者さんと入っていても、崩れたら終了!

      ぅ悒襯瓮奪箸蓮⊂さな落石と頭をぶつけるのを防ぐだけ、崩落したら有っても無くても同じく終了・・・

      ナ匹砲い襯マドウマと仲良くすること・・・でもこいつ怖い寄生虫を持っている可能性が半端無いので生で食ったりしない事

      坑道内でさりげなくオナラをしない・・・同行者が中毒になり危険

      ЧF仔盧僚犬魯魯ぅ螢好ですが、表向きには決してハイリターンではありません。(場所によってはハイリターンもあり!)

      ┘悒奪疋薀ぅ箸鯏静瑤擦困法急に奥から出てこないように・・・みんなビクビクなんだから・・・

      まぁそんな事を気を付けていれば、坑道内採集も悪いものではありません。

       

      ではでは・・・

      | 鉱山 | comments(8) | - | posted by Lime (ライム)
      2019元旦で鉱山の探索 15:00
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        年末に雪が降った・・・私の住む東海地方ではさほどの積雪にならず・・・山に入っても北斜面にちょっとした雪が残る程度なので、元旦早々に鉱山の探索に出かけたました。

        しかし、現地に近づくにつれて除雪された雪と思われるような、道路わきに残る残雪が多くなり、そんな一抹の不安も見事に的中!

         

        登山靴の上に履くゲイターを忘れたこともあって、20cm程度ある雪をかき分けながら道なき道を登ったころには、ズボンの裾は濡れて、登山靴の中まで雪が入り込む始末・・・そんでもって必死にたどり着いたズリは見事な雪景色・・・ソリ持ってきたらこちの方が楽しめれるレベルでした。

        IMGP2177.JPG

        時折横切る獣の足跡を追いながら、ズリ上部へと足を進め鉱山の坑口を付近を探索しました。

        お天気はとてもよくて日差しはあるので、動くと汗がにじむ・・・・

        いつもはズリを掻く熊手で、まずは雪を掻いてから雪の下から出てくるズリ石を手に取って確認しました。

         

        いい物は全く採集できず・・・たまに出る結晶も小さなものばかり・・・

        とにかく手は冷たいし、濡れた足も冷たい・・・ほんと!ゲイターを忘れたのを後悔するだけの採集になってしまった。

        雪に埋まっていた人頭大の大きな石をひっくり返すと、太陽光が当たって結晶がキラキラと輝いていました。

        IMGP2179.JPG

        だいぶ早い時間であったが、この後近場の産地を数か所ほど見てまわり帰路につきました。

         

        靴が内部まで濡れて、それが不快になった1日でした。

         

        ではでは・・・・

         

         

        | 鉱山 | comments(4) | - | posted by Lime (ライム)
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