Lime JuiceLimeの活動日記
アウトドア・鉱物採集・鉱山探索・自然観察・廃墟・ガラクタ収集、その他なんでもあります。

| CALENDAR | RECOMMEND | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE | OTHERS |
小学校の科学クラブ ドライアイスの実験 22:37
0

    初夏の蒸し暑い時期にぴったりの実験を行う・・・

    毎回思うのだが、とにかく世間は子どもたちの持つ自由な好奇心を奪っていると思う・・・

    今回も実験の前に、「ドライアイスを知っている?」と聞くと、ほとんどの子どもたちは知っていると答える・・・

    しかし、「じゃあ、これで遊んだ人はいますか?」と聞くと、挙げている手を下す子がほとんどである。

    「お母さんが、手を火傷するからダメ」といわれるとか、「とにかく危ないのでダメ!!」とかもあった。

    まぁ・・・何から何までとにかくダメなのだ・・・

     

    そこには、なんで危ないのかとか、そういった議論がなされていない事に、子どもたちからも疑問の声が上がったていた。

     

    それを解決するために、ドライアイスで上手に遊ぶ事を学んでもらうためにも、ドライアイスと触れる機会が多くなるこの季節に毎年この実験を行っている。

     

    IMGP1366.JPG

    ドライアイスの塊に、金属のスプーンを乗せると、ジリジリと音を立てる・・・

    ドライアイスと接した金属面が急激にガス化して、スプーンを震わせる為に、そんな音がでる・・・

    氷と違って、解けても液体にはならず・・・直接ガス化する現象を確認できる

    IMGP1367.JPG

    各自持ってきたPETボトルを使って、炭酸ジュースを作ることで、ドライアイスが二酸化炭素でできている事を確かめます。

    IMGP1368.JPG

    かき氷用のシロップを薄めて、そこにドライアイスを投入・・・イチゴとメロン味があります。

    IMGP1369.JPG

    みんな器用に作業してゆきます。

    IMGP1370.JPG

    味見できるように、その変化を確認できるようにと、ドライアイスを入れない物も残しておきます。

    IMGP1372.JPG

    IMGP1373.JPG

    ドライアイスを配るとみんな興味深そうにのぞきこんでいます。

    あえて転がすように手で触る方法も教えて、PETボトルに入れてゆきます。

    IMGP1374.JPG

    PETボトルの栓をすると、内部の圧力が高くなりすぎて危険の状態になるので、圧力を調整するためにゴム風船を取りつけて、

    二酸化炭素を効率よくシロップんび溶解させてゆきます。

    IMGP1375.JPG

    ここまではみんな順調にできました。

    興味深くPETボトルを覗き込む子たち・・・

    IMGP1376.JPG

    この後、各自PETボトルのジュースを飲んで、炭酸ジュースになっている事を確認しました。

    中には炭酸ジュースが苦手な子もいたようだが、炭酸が薄かったので飲めたみたいです。

    家では、普通のジュースを使ってもできる事を伝えました。

    IMGP1377.JPG

    さてこの後は、炭酸ガスでシャボン玉・・・

    ボョーンと弾む、不思議なシャボン玉ができます・・・

    IMGP1378.JPG

    IMGP1379.JPG

    とにかく自分で触って、いろいろやってみて、興味を持ってもらうのが一番

    IMGP1380.JPG

    今回も、みんな怪我もなく無事に終了することができました。

    夏休み明けには、待望の液体窒素の実験が控えています。

    さぁ・・・準備しないと・・・

     

    ではでは・・・

     

     

    | ボランティア:小学校科学クラブ講師 | comments(0) | - | posted by Lime (ライム)
    アマゾナイトの産地へ・・・合同採集 04:03
    0

      7月16日の記事

      願いがかない、お天気にも恵まれ・・・暑いのを除けば絶好の採集日和

       

      以前の合同採集会の時に息子が放った「アマゾナイトが採りたい」そんな言葉から、それがきっかけで、テンカワクリスタル:Sさん・ミラクルKさん・いつもお世話になっている、マホガニーDaliy のMaさんご夫婦が動いていただき、そのご厚意で・・・こんな素晴らしい産地を案内していただけることになった。

      これこそ鉱物採集の醍醐味であり、国内でも採れる場所がじつに限られている物だけに、その産地に行くことがかなった感動はこの文章だけでは、けっしてうまく伝わらないと思う。

      皆さんに感謝であり、標本の素晴らしさにこれまた感激した一日でありました。

       

      とても貴重な産地の為、場所詳細は省かせていただき、写真も限定させていただいた。

      ご覧になられる方には、かなり物足りなさを感じるかもしれないが、ご理解をいただきたいと思います。

      IMGA0015.JPG

      急な斜面をどれほど登っただろうか、息切れが激しく・・・ばてる寸前で、目の前に落ちている岩石に目が釘ずけになった。

      長石の一部分がまるで、海の色を落としたかのように半透明なブルーに染まっていた。

      決して大げさの表現ではなく、久しぶりに震える手で標本をつかむ・・・

      IMGA0014.JPG

      どれくらい登っただろうか?・・・これからさらに高度を稼ぐと、そのなんの変哲もない林間部が産地になのに驚いた。

      採集の仕方をSさん・ミラクルKさんに教えて頂く・・・

      コツがわかってくると、歓声が飛び交う・・・

      IMGA0019.JPG

      写真では薄く見えるが、一部結晶面が付いたものを拾った。

      IMGA0020.JPG

      比較的、日が入る場所ではその色がひときわ素晴らしく目に映る。

      IMGA0021.JPG

      時にはブルー、そして緑色にも見える、長石の結晶に色が注し写真で見るよりひときわ鮮やかな色である。

      思わず・・・日が差し込む場所を探して、かざしてみたくなる一品に感動を覚える。

      ミラクルKさんが言った「チョコミント」という、そんな表現がぴったりだった・・・

      IMGA0022.JPG

      これも結晶面があった標本・・・白い長石とのコントラストが素晴らしいかった。

      IMGA0023.JPG

      昼食後まで楽しんだ後は、別のポイントへ移動することに・・・

      途中・・・かなり急な斜面をトラバースしながら移動をしました。

      私たちは、こういう山歩きありの過酷な産地は大好きで、とにかくワクワクが止まらない・・・それに格別な標本が付いてくるのだから、もうなにも言うことはない・・・すばらしいの一言です

      ただ感動があるのみであります。

      IMGA0025.JPG

      若干みんながお疲れ気味で、冗談混じりの話を色々としていると、先きほどから急斜面の上部に探索に行った、息子から声が上がった「ガマが開いた」と・・・・

      これまたものすごい急斜面を上がって行くと、方状節理状に大きな花崗岩が重なった場所・・・Sさん達が以前、ガマを開けた横線状に当たるような場所・・・

      すでにガマ粘土から、テリのある煙水晶が出てきているところであった・・・

      IMGA0026.JPG

      とにかく斜面の角度がきつくて、立っているのがやっと・・・Sさんが足場を作ってくださいました

      IMGA0027.JPG

      上部の文象花崗岩部分がアマゾナイトになって青く色付いている・・・国内でこんなの見たのは初めてだ・・・

      下に突然穴が開いた・・・

      IMGA0029.JPG

      マホガニーdailyのMaさんにガマ堀を交代してもらい、Sさんは携帯で動画を撮影してくれました。

      IMGA0030.JPG

      ガマの粘土が出てきて、粘土に覆われたテリのある水晶が出てくる感動の瞬間です。

      IMGA0034.JPG

      うっすら青く見える長石の頭付き結晶がガマから出没・・・もう鳥肌です・・・

      実はこの後、ちょっとしたアクシデントが起こって、それをきっかけに採集は終了しました。

      谷を滑るように降りてゆき、無事に道に帰れた事はなによりです。

      IMGA0036.JPG

      IMGA0039.JPG

      IMGA0040.JPG

      IMGA0041.JPG

      IMGA0038.JPG

      小さな破片でも、ブルーが素晴らしいです。

      IMGA0043.JPG

      このほかにも、白い長石と一緒にアマゾナイトがついた物なの数点を持ち帰りました。

      この吸い込まれるようなブルー・・・曇った心の時に手に取ると、晴れが訪れるような気がする素晴らしい物でした。

       

      謝辞・・・

      テンカワクリスタルのSさんには、ほんと貴重な産地を惜しげもなく教えてくださり感謝感激です。今回も色々と参考になるお話が聞けまして、実践的なテクニックを勉強することができました事で、私も息子もとても喜んでおります。

      そしてミラクルKさんには、今回も採集中の息子の様子を気づかって頂き、待望のガマ開けをこの場でも経験することができました事・・・とても感謝です。

      そして、このような機会や日程を含め、いろいろと調整してくださった、Maさん・ご主人のtakさんにも御礼申し上げます。

       

      皆さんありがとうございました。(^O^)/

       

      ではでは・・・

       

       

       

      | 鉱物採集 | comments(6) | - | posted by Lime (ライム)
      滋賀県某所に探索 02:26
      0

        蒸し暑い日が続きますね。

        今日は海の日・・・こんないい日が続いてても梅雨明けはまだ先みたいです。

        7月15日の記事

        道路を自動車で走っていると、一瞬で通りすぎてゆくちょっと気になる場所、高速道路だと引き返すこともままならず、次のICで降りる判断力や勇気?もなく急いで地図にプロットする。

        そして、しばらくするとそのこと自体を忘れてしまう・・・

        今回はそんな場所を思い出して、現地確認のドライブに出かけた。

         

        IMGP1382.JPG

        まずは1か所目、ここは花崗岩の山の斜面を掘削した場所・・・

        しかし見事に何もなし・・・岩質も全く違い・・・的外れも通り越してただの勘違い・・・

        では次の場所へ・・・

        IMGP1383.JPG

        今度はこんな場所・・・岩質は花崗岩でよかった(笑)

        広い場所に沢山の石英が散らばっていた。

        IMGP1384.JPG

        バリバリの炎天下の中、暑さを忘れて探索決行・・・

        IMGP1385.JPG

        道路から見えた工事の時は、地肌丸見えの場所でしたが、夏草の勢いがすごいです。

        IMGP1386.JPG

        旺盛なクズがはびこりだしては、あと数年で草ぼうぼうになる事間違いなし・・・そうなる前に・・・

        IMGP1387.JPG

        ペグマタイトの大きな塊が散乱する場所に突入

        それでもめぼしいものが見つからず、「出ない無い!という事が確認できればいい」これも探索の醍醐味

        獣の足跡が沢山あるということは、人が出入りしていない証拠? 

        期待したがここもダメ・・・

        IMGP1396.JPG

        草が少なくまだまだ工事の痕跡が残る場所へ移動

        IMGP1392.JPG

        石英が沢山散らばっている。

        IMGP1391.JPG

        日差しがマサ土に反射してじりじり痛いくらい。

        真っ白な石英がキラキラ映えますね!

        IMGP1390.JPG

        過去にも工事現場で、このように石英が落ちていると確認できた場所には、いままで必ず何か出てくるので期待したが・・・

        難しいかも・・・

        IMGP1389.JPG

        透明な石英片は沢山落ちてました。

        一部、結晶面があり・・・

        IMGP1393.JPG

        完全結晶はなし・・・

        IMGP1394.JPG

        IMGP1398.JPG

        樹の根が散乱した場所、まとまって石英が落ちている。

        IMGP1397.JPG

        あきらめて帰ろうとしたときに息子が水晶の完全品を発見! しかし透明感は良くない・・・

        「こうなると帰れなくなる・・・」ほんとだ・・・

        しかし私が暑さにやられてバテバテ状態・・・さぁ帰ろう・・・

        IMGP1400.JPG

        琵琶湖に沈む夕陽を見ながら、湖岸道路を車で走った。

        次の日は楽しみにしていた採集がある。 またみんなに会える・・・いい天気に恵まれることを祈って・・・

         

        ではでは・・・

         

         

        | 鉱物採集 | comments(0) | - | posted by Lime (ライム)
        | 1/43 | >>