Lime JuiceLimeの活動日記
アウトドア・鉱物採集・鉱山探索・自然観察・廃墟・ガラクタ収集、その他なんでもあります。

| CALENDAR | RECOMMEND | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE | OTHERS |
新年初 骨髄バンク登録啓発ボランティア活動 ショッピングセンター モレラ岐阜 15:23
0

    新年から早くも7日が経ってしまいましたね・・・ほんと早いです。

    私が勤めている会社は、もともと正月休暇が多くありませんが、今年は休日のめぐりあわせが良くなく4日から仕事初めでした・・・が・・・

    仕事初め早々、有給をぶっこみボランティア活動をしてきました。(笑)

     

    今回は岐阜の北西部にある「モレラ岐阜」で行われる事で活動に参加してきました。

    日赤から献血車が来ているので、献血に訪れた方に骨髄バンクの登録と理解をしてもらうのが目的です。 献血併行登録会と言ってます。

    ドナー給付制度を新たに設けた、このモレラ岐阜がある地域の役場の職員さんと、私たちボランティア・メンバーで行いました。

    息子もちょうど暇をしていたのようなので、啓発用のキティちゃんのテッシュ配りにも参加してくれました。

     

    IMGA0698.JPG

    西側入り口です。

    献血の受付と、骨髄バンク登録はモールの中で行っています。

    IMGA0700.JPG

    日赤さんのスタッフさん達と連携を取りながら、献血の受付とバンクの登録をおこないます。

    日赤さんに大きなプラカードをお借りして、献血の呼びかけをしました。

    暑い夏場と、寒い季節は献血に協力してくれる方が少ないのが現状です。

    骨髄バンク・ボランティアメンバーはここに陣取り、啓発活動を開始です。

    IMGA0703.JPG

    いつもは寒風吹きすさぶ屋外での活動になりますが、今回は暖房の利いたモール内でありがたかったです。

     

    最近は献血も協力してくれる方が年々少なくなってきています。 特に若い方の献血が少なくなってきているため、日赤でもあの手この手で啓発をしている訳ですが、現状打破できない状態が続いているようです。

    季節にもよりますが、風邪をひいていたり、薬を服用していたりと、したくてもできない方がいるのは仕方ないですが・・・一番困るのは、「献血」そのものに関心が無い世代にどうやって興味を引いてもらい啓発をして行くかが課題かもしれません。

     

    現在の日本では、今すぐ血が足りなくなって困るという状態は出ていませんが、これから継続的な献血をしてくださっていた中年以降の世代が、年齢制限により献血が出来なくなり、その後の継続的な協力者を増やせなければ、血が足りなくて命が危うくなる人が出て来た時にでは、すでに遅いと言われています。 でもなんとなく危機感が無いのが今の日本の現状なのでほんと困ります。

    自分の家族が事故に会ったり、大きな手術で血が必要・・・・と言われた時に、初めて献血の重要さに気づく人がいるとよく聞きますが、そんな血をまかなっているのが日本の献血制度なんです。

    大きな災害や事故が起こった時に、輸血できずに家族を亡くす・・・これからはこんな事が起こるかもしれないと、頭に隅に入れておいた方がいいかもしれません。

     

    献血の現状がこれでは骨髄バンクの啓発どころでは無くなってしまいます。 地域によっては認知度そのものが低く、登録会を開いいても関心を持ってくれない現状があります。 残念ながら今回の登録会では骨髄バンクにはお一人も登録はありませんでした。 献血も人数が少なかったらしいです。

     

    献血であれ、骨髄バンクであれ・・・芸能人や著名人が白血病など血液の病気になったりすると一時的に登録者が増えたりしますが、ほんとこれは単なる話題性による効果が大きいだけです。

    継続して増やすには、やはり何か新しい試みが必要な時期が来ているかもしれないと思います。

    日赤でも色々と考えているようで、配布できるようにとテーブルにはこんな冊子が置いてあったのには、ちょっとびっくりした。

    IMGA0704.JPG

    まぁ若い世代から・・・という趣旨はのめるのだが・・・みなさんどう思われますでしょうか?

    IMGA0705.JPG

    左側「ドナーってなに?」から・・・

    まぁ、よくある解り易い内容・・・抗がん剤治療をしても良くならず・・・ドナーが見つからない・・・でも最終的にはハッピーエンドなんですが・・・抗がん剤の壮絶な副作用のシーンは無く、次のページでは脱毛した頭を覆ったニットのキャップ姿で登場、まぁ日本らしくて、これまた当たり障りのない内容で素敵なのだが、実際はもっと壮絶!! 刺激的なTV描写になれてしまった今の小学生にこれでは伝わらない?、とつい疑問に思ってしまった。 作った方の苦労は計り知れないと思うが、「もし自分の両親や妹や弟が・・・」と何かもっと感情移入できるような設定が必要かもしれない。

    http://www.bmdc.jrc.or.jp/info/images/2015_0812_1.pdf

     

    IMGA0706.JPG

    「ぞうけつおかん」造血幹細胞の事を理解するには面白かった・・・コロコロ・コミック的な絵やストーリー展開はちょっと稚拙な感じがするが、小学生あたりが見てどう思うかは一度聞いてみたい気がする。

    http://www.jrc.or.jp/activity/blood/news/160417_004202.html

    youtubeには動画もあるそうです・・・「ぞうけつおかん」で検索

    IMGA0707.JPG

    冊子の裏

    どちらも「日本赤十字社」の企画で作られている・・・まぁそれなりにお金もかかっているようで、

    何もやらないよりはマシかも!のレベルと思う。 辛口の意見ですみません!

     

    ご存じでしょうか?

    以前、日本でも「売血」と言って採った血液をお金に換えてもいい時代がありました。 売血は低所得者の金銭収入の為に行われ、しかもそれをシノギにする暴力団までが現れた時代があったと聞きます。

    換金目的で売った血液には、病気の人の血液も入っていた為、当時の感染症検査が不十分であった事もあり、肝炎の感染者が激増しています・・・なのでそんな悪名高い売血を復帰させるわけにはいかないのです。

    詳細はネットで検索できます。

    ※キーワード=売血

    2002年に「安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律」の公布・施行により禁じられた有償採血として刑事罰(3年以下の懲役若しくは500万円以下の罰金)

    という法律があるので、昔の様に図書カードやクオカードを配ったりできないので、なかなか思い切った事が出来ないのが現状なのだが、何か方法を考える時が来ているのかと思う・・・

     

    これからは学校の単位を取るのに、健康な人なら「献血」をボランティア単位として設けたり、ある外国の国では所得税を減税する方法も使われているようですが、日本では不公平と言う意見が出そうだ・・・献血ができるくらいなら健康⇒健康なら病院にかからないので医療費を使わない⇒医療費節減⇒健康な方にはご褒美減税・・・が良いかもしれない。

    頭の固いお役人たちばかりで何か考えるよりも、若い方を交えての献血のあり方を考える時が来ているのではないかと思っています。

     

    飛び過ぎた意見と思われるが、有名な映画監督やアニメ監督に「献血や骨髄バンクを題材の映画」でも作ってもらわないと、これからの若い世代のへは響かないのかもしれないと思っている。 これは一概に若い人たちが悪いわけでは無く、日本人の考えが少しづつ変化してきている事が根底にあるのかもしれないと思うこの頃だ・・・

     

    ではでは・・・

     

    | 骨髄バンク ボランティア活動 | comments(0) | - | posted by Lime (ライム)
    Comment








    << NEW | TOP | OLD>>