恵那方面探索 | 21:44 |
引き続き写真のアルバム整理から、思い出したように書きました。
本来こういったブログは、日数がたってしまうと本来の日記ではなくなってしまう、でもある意味自分が行った場所のログにもなっているのでそれは残しておきたい。 でもそのまんま直接その場所を書けば、苦労して見つけた貴重な産地をさらすことになってしまう・・・
時系列に沿った物は、その日の天候を入れるようにして、なるべく記憶が追えるようにしていが、覚えているには限度がある。
「トレーサビリティー」もしくは日本語読みで「トレサビリティー」という言葉がある。 ご存知の方も多いと思う・・・
会社などで生産した製品にトラブルがあった際に、その時の生産状態や原料までさかのぼれる、いわばトレーサー(追跡)できる方法論を品質管理上求められる事を言います。
良く知られるのは、ロット番号と言われる製造した時の日時が入れられている事、普通の人はその数字を見て、「そこからあと数カ月までに使わないかんなぁ〜」と思う程度・・・・
でもそれ以上にその製品の出所に関して、より複雑な事までも解かるような数字が書いてある物も実は存在しています。
食品だと日時など記載されたデイト以外に、末尾にちょっとした英数字、たとえば「W3S4」という記入があるとする・・・
消費者にはただの数字だが、その会社の見る人が見れば、「W=関西工場、3=第3工場、S=南 4=4ライン」で製造された製品と解かるような記載がされている。
そのため、製品で問題が出て、回収しなければならないという事態に陥った場合、その製造したラインの「W3S4」された物だけを回収すればいいという事になり、企業としては最小限の損失ですみ、なおかつ不良品の発生した場所を的確に知る事が出来るのである。
なので、製品に記載されている普通の製造年月日にも当てはまらない、ぱっと見ランダムな数字が記載されていても、その数字はその会社で決められたアルゴリズムで暗号化されている場合があり、そちらの数字の方が実は企業にとって大切な場合があるということなんです・・・
たとえば、そのランダムそうな数字から、たとえば自社の「会社の創業年月日」を引くと、その食品を作った時の原料の受け入れた日などが出てくるというものなのだ・・・
昔、日本軍は無線機の盗聴を恐れて、独自に暗号化された符号を使って通信していた事が知られている。
その中でも、「薩隅方言」と呼ばれる今の鹿児島県方面の方言が一部の暗号として実際に使われていた事が知られています。
で・・・何が言いたいのかということなのだが・・・
私の文章を読んでいて、文章の「揺れ」にちょっと違和感を感じる時が無いだろうか? 韻を踏む記述などなど、主語と述語の表記や修飾語の表記がおかしかったり??と思われるような記述などなど・・・「Limeの文章は何か読みにくいなぁ」って思うやつです。
実はここには「言語乱数関数暗号」を用いて、「ここには書けないが書いておきたい採集場所の覚え」などを文章中にちりばめているため、微妙な「文章の揺れ」や「表記のゆれ」がおこってしまうわけなんです。
測位データーなど「漢字や言葉」は、暗号化した時に特に揺れが大きくなるため、まずは「英語に訳して」、それを関数化してから「和訳して文章を起こす」ので、どうしても記述に微妙な揺れが起こってしまいます。
解読には独自のアルゴリズムが必要なので、普通に読んでいただければ全然問題ない範囲と思いますので、あえて気にはしないでくださいね。(笑)
へったくそ!!な文章やなぁ〜と思っていただければいいです。
さて・・・このブログ内の産地に行きたい時は、うまく解読すれば測位データを見る事ができて、私の行った産地の後追いができるわけなんです。 これはあくまでも自分自身の覚書きとして書いている物なので、興味が無い方はスルーしていただいて結構ですよ・・・(笑)
では本題・・・
恵那方面の探索に行きました。
昔、川だったと思われる砂礫層に堆積した場所で鉱物を探します。水晶やトパーズなど・・・
このような場所は森の中にありますが、普通ではなかなか発見できないと思います。
そんなんで小指程度の水晶は採れますが、大きなものほど擦れてます・・・綺麗ではありませんが・・・
たまにいい物も落ちてます・・・↓
これとか・・・・
全面ありましたが、ポイントは鈍角になって・・・大きな物はやはり擦れていますね・・・川に流れてきた証拠ですね・・・
やっと出た!! 何故か・・・くそ重たい透明な結晶
これ欲しかったヤツ・・・でも擦れてます(笑)透明感が無いのがいけません!
昔、川だったんでドンブラコっと・・・大きなガマが崩れて流れてきたんですねきっと・・・
まだまだ寒い日が続きますね! みなさん体調管理・・・風邪ひかないように、気を付けてくださいね