Lime JuiceLimeの活動日記
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#おうち時間・#stayhomeの暇つぶし 何ができるかな?? 02:51
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    さて皆さん・・・おうち時間満喫してますか? もうストレスが溜まってしょうがないって!

    でも今回はホント、人類が最近経験してないほどの一大事なので、それを守って少しでも感染リスクを除く努力が必要ですね。

    でも悩ましいがごとく、このお天気! ほんと少しでもストレス解消に出かけたくなるのも解らない気がします。

     

    国内ではわざとそうしているのか知りませんが、この感染症へのすさまじい病状が伝えられていません。

    前の記事にも書きましたが、何となくそのことが小出しで発表されてきてます。

    「新型コロナウイルス感染症で、血液中に血栓ができるという珍し事象が発表されています」

    海外ではすでに、この合併症の影響での死亡例や、若くてかろうじて命を取り留めても、血栓症による壊死で四肢の切断や、脳に血栓が詰まることでの重篤な意識障害の報告事例も多数あがってきています。

    これではせっかく病気が治って意識が戻っても、こんな絶望的な状況は勘弁したいもんです。

    多分・・・同じようなことが国内でも起こっていると考えられますが、詳しい報告がなかなか上がってきてないのが不思議に思えます。

     

    さて、いずれは感染するといっても、治療薬・治療方法が確立してから感染するのと、いま未知のウイルスとの臨床試験の実験材料にされるのとでは全然違います。 海外の論文でウイルス自体が微妙に変異しているという事も報告されているので、数か月前の状況とはどんどん違っていく可能性もあるんです。 だから若いから大丈夫だという考えは捨てるべきであります。

    なので、極力今の体制を維持して不必要な外出を避けて、自分さえよければいいという考えは捨てて、罹患しない罹患させないを持続できるかが正念場だと思っています。

     

    なので、少しでもこの「#おうち時間」を充実させましょう?

    普段は面倒でやれないことをやるのも時間の有効利用です・・・・

     

    なので今回は、前から買っておいた薬品類を引っ張り出してきて「あるもの」の合成を試みました。

     

    ヒント!

     々枴好きならまず知っている鉱物

    ◆(石にもなります。

     宝石質では無いものは、意外と国内でも採取可能

    ぁ\言構造的には、違う鉱物としても魅力的

    ァ〃觜修△蠅佞譴晋義任農り立っています。

     

    さて何だかわかりますでしょうか? 実際にこの方法に近い方法で合成されて商品化されているモノもあります。

     

    用意するもの・・・

    ビーカーと液体を撹拌できる装置

    それとそれを含む薬品

     

    さてこの緑色したチェックテーブルクロスがアクセント! ここが我が家のキッチンラボ(私が勝手にラボにしている場所です。)家族はなぜか?食卓と呼んでいますが・・・笑

     

    どこかの企業が推奨している「5S」なんていう、もっともらしい「綺麗ごと=実際に見た目はきれいになるのですが・・・笑」そんな理論ばかりでは、新しいモノなんて生まれてきません。

    カオスな世界から新たなるモノが生まれるんです。

     

    たまたま机に置いてあったビーカーの薬品を間違えて入れたら、今までにない強力な接着剤ができてしまったり、画期的な試薬が開発されたのも、実は偶然ではなくて綺麗に整理整頓されてない状況から生まれた産物なんです。使わない薬品で捨ててしまっていればそんな事は起こりません。

    でもこんな私でも会社では、5Sを守りましょう(苦笑)・・・整理整頓しましょう・・・と口先では言ってます。

    本音はとしては・・・

     \依・・・そんなものいつも遅れ気味!まともに来た日がないらしい(笑) これじゃやないけど

    ◆\案棔ΑΑΔ修鵑併できてりゃ、もっといい会社に入っています。そんなこと始めたらもう生きてないかも

     清掃・・・業者に任せます

    ぁ\況蕁ΑΑΔ擦瓩読呂には毎日入りましょうってこと

    ァ″拭ΑΑΑΔ修發修癲他人に言える立場ではない

    5S=きれいごとと覚えましょう!

     

    古き良き、あいまいなコンプライアンスが、これまた適当に行き届いていた昭和の研究室では、教授の使っているデスクはまさに、研究のためのデスクであったり、時には実験台になったり、ある時は探しにくい本棚でもあり、時にはすごい文献が置いてあるライブラリーであり、時には居酒屋のテーブルになったり、ピザの空箱の置き場であったり、実験が深夜に及び、疲れて隣のソファに横になれば、まさにホテルに備え付けられた、瀟洒な文卓にも変わる場所でした。

    まぁ〜見る人が見ればここもそう見えてくるはずです。

     

    この機械・・・研究をしている方にとっては一般的です。 この箱の中にモーターで回転する磁石が入っていて、1枚目の写真のように、この白い「回転子」という棒を溶液を入れたビーカーにセットすると、磁石の吸引力とそれを回転に換えた方法で、回転子が回ることで、間接的に液体を撹拌できる優れものです。正式名はスターラーといいます。

     

    ハイ!めんどくさいコンプライアンスのことは抜きにして、免許証もってけば薬局で買えます。

    しかしエタノールは今の時期色々と騒がしいので入手が難しいかもです。

    鉱物を洗浄する塩酸を含めて、こういうものがいつも怪しまれずに買える薬局と仲良するほうが、高いスキルが必要になります。

    なので、購入してからはすべて自己責任です。塩酸をひっくり返して重度のやけどを負っても、薬局のせいにしたらいけません。

    家にいる認知症のジジイが間違ってエタノールをグビグビやって救急車で運ばれても、シラは通しましょう・・・販売した薬局さんには関係ないんです。

    試験研究用以外に何に使うのか教えてほしいのですが、ケイ酸エチルっていう試薬、これがないと始まりません、この実験の主役です。

    酸化ケイ素が入っているので、ズシリと重い液体です。

    昨日から鉱物採集を始めた小学生にも、ムダ金払って旧態依然の同好会に入っている方にもわかりやすく説明すると、

    実に大雑把に言うと、エタノールというアルコールに、あの水晶がドバドバ溶かし込んである液体です。 まぁ考えても解るように、水晶が簡単に溶けるわけもなく、色々な工程を得て工業的に合成されたもので・・・

    ファンタジーの世界では道具屋で買える「水晶」を作る魔法の液体のような存在です。

    アルコールのような揮発性の高い有機溶媒は、金属と反応してこうした「アルコキシド」という複合有機金属酸化物を作ります。

    化学屋の世界では、結構いろいろなものに使いますし、半導体の製造なんかでもバンバン使われています。なので正式名の「テトラエトキシシラン」っていう名前の頭文字をとって、TEOS「テオス」って呼ばれることもあります。

    この「シラン」っていうのが、シリカで合成された有機ケイ素化合物のことになります。

    簡単に事を返せば、有機溶剤と一緒にすれば、シリカ=ケイ素もこういった液体で持つことができるという事です。

     

    もちろんアルコール系なので、燃えますし扱いを誤れば火事になります。

    あとあまり知られてない危険性としては、飛び跳ねた飛沫や揮発したヒュームなどが目に入ることで、眼球内部へ比較的簡単に侵入します。そうすると目の中で体液(水分)と反応して、加水分解することでマイクロメートル単位の球状のシリカが析出し始めます。そうすると外から分解は止められずに、眼球の内部で多量のシリカ粒子が析出することで、硝子体などの透明な部分がシリカにより白濁して、ひどいと白濁失明することになります。 でもシリカは光を通すので、完全にブラックアウトするわけではなくて、昼夜の判別くらいはできるかもしれませんが・・・笑

     

    まぁビビっててもしょうがないので、ちゃんと目を保護する「ゴーグル=保護メガネ」などを付けて、いま不人気度No.1のコロナウイルスのように危険性を知って、うまい具合に綱渡りして扱うテクは必要とされます。

    こんだけわかりやすく書いたんだから、まぁ「なんかあっても、あんたの自己責任」だよって言うことね・・・笑

    こいつも目に入ると簡単に失明するので、アルカリ性溶液は要注意!!

    あとこいつの臭いに免疫がないと、キャップを開けた途端、この場があっという間に「古い公衆便所にトリップした感覚」に陥るので要注意です、必ず換気がいい場所や、あらかじめ家族に「いいか!お前らを今から公園の古い公衆便所にトリップさせるぞ!」って言っておいたほうがいいと思います。それと、食事中とかはできれば避けたほうが、一家の大黒柱の地位は守れるかもです。

     

    あと希釈したりする工程は、家族に迷惑にならないように、必ず換気のいい場所、できればこのような「ドラフトチャンバー=通称ドラチャン≒のび太の母がドラえもんを呼ぶアクセント」で行いましょう

    ゴメンなんか生活感あふれてますが・・・笑

    なんか?おい、いきなりタオル映ってるけど・・・セコンドが放り投げても試合放棄しないから・・・

    ケイ酸エチルを計量開始!!

    エチルアルコールを入れます

    ケイ酸エチルからシリカを取り出すのは、加水分解反応なので、先ほどのエチルアルコールに水を必要量入れます。

    この後にアンモニア水を少量添加します。アンモニアは析出したシリカの表面にOH基を付加することで、ファンデルワールス力による凝集作用を抑制させます。

    アルコールと水が撹拌されて十分に混ざったところに、先ほどにケイ酸エチルを投入します。

    そして溶液を入れて約15度以下で反応を開始します。

    5分ほどすると溶液が何となく濁ってくるのが判ります。

    これからどんどん反応が進みます。

    赤色レーザー光を通すと、このような見事なチンダル現象が見れます。

    光が手前に分散して、反対側に届かなくなっています。

    これで約30分程度経過

    1時間ほどで反応が終了! 

    では何が起こっているのかなんです・・・実はこのビーカーの中に、数ミクロン程度の小さな球状シリカの球が漂っている状態です。それは屈折率も水晶と変わらない透明な球です。

    それは有機溶剤のエチルアルコールに溶けていた、酸化ケイ素が水によって少しづつ分解されて、このアルコールと水の溶液中に出てきたものなんです。

    少し難しく言うと、アルコール基に手がつながっていたケイ素の部分が、水によって切り離されてしまったので、それがケイ素の粒となって出てきた感じです。

     

    さてこれからが大変!

    数日間かけて、この細かい粒子がビーカーの底に沈殿(ゆっくりと沈む)事でその鉱物のもととなるモノが出来上がります。

    では続きは沈殿してからです。

     

    もうここまでこれば、わかった人がいるのでは?

     

    では続きはまた・・・ではでは

     

     

    | DIY | comments(2) | - | posted by Lime (ライム)
    Comment








    Limeさま
    いつもながら無茶苦茶楽しいことされていますね!!!しかし、マグネチックスターラーがご家庭に常備さてれいるとは(笑)もしかして、撹拌子も各種取り揃えていますか?(笑)
    ちなみに錬成されているのは「オ」がつくものでしょうか?アンモニア水と15℃以下ってのも成程と思いました。私は水ガラスでいけるかとか考えて試薬までは買ったのですがそれ止まりです(苦笑)Limeさんを手本にちゃんとやり遂げなくてはいけません!ケイ酸エチルという試薬は初めて知りました。本当に勉強になります!
    では、完成(?)を楽しみにしています。
    posted by ちゃーん | 2020/05/05 10:40 AM |
    ちゃーん様
    いつもコメントありがとうございます。
    私のこういうネタに食いついてくれる、唯一の読者さまと思っております。ホントいつもありがとうございます。

    撹拌子に種類があることを知っているだけでもかなりの手練れかと・・・でも私は普通のモノしか常備しておりませんよ・・・笑

    >「オ」がつくものでしょうか?
    もうすでにお分かりだと思います。正解です!
    そもそも、知ってなきゃ「水ガラス」なんて買わないですからね・・・笑

    私も高校生の時に、水ガラスでチャレンジしたことありますよ、でも粒子制御が結構難しかった覚えがあります・・・
    なので、「遊色」がきれいに出なかった覚えがありますね! その時、数百通りの組み合わせの「n数」を振って「論文書けるくらいすごいぞ!」って高校の化学の先生に褒められたことありますが、今になってはもう詳しく覚えてないのが残念です・・・

    折角なので、水ガラスで成功させていただけると嬉しいです。

    ではでは・・・
    posted by Lime | 2020/05/07 1:50 AM |
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