カーリング日本代表 女子すごい! | 22:55 |
やっと天気が良くなったと思えば、風が強くて体感温度が低く感じる一日でした。
オリンピツクが行われているピョンチャンはもっと寒いらしい・・・そんな中で活躍している国内代表の選手たちを応援したい
先日、カーリング女子のプレーを見た・・・初めて見た時はルールも知らないが、見ているとなんか自分でもやれるような気がしてきた・・・たぶんそんな簡単ではないと思うが・・・なんとなく不思議なスポーツです。
所で日本女子代表の方、みなさんチャーミングな方たちばかりですね・・・韓国でも話題になっているとニュースでもやってました。
あの転がしている?それとも滑らせていると表現した方が適切だろうか? 初めて見たときには、あの「ストーン」に釘ずけになった。
花崗岩には間違いないが、どこの石だろう?
数年前には、アフガニスタンかどこかの岩場から中継してくる、アルジャジーラの放送に写った「ビンラディン」の犯行声明の中継放送にも釘ずけになった事がある・・・
あれっ!!「後ろにでかいペグマのガマ写っとるやんけ!!」
おい!もっちょっと右に振れよ、「おいラディンそこのけ・・・後ろ見えんぞ・・・」「おまえ!かぶるなって!!」と怒ったりしていました。あれどこの場所だったんだろう!
今回は懲りずにカーリングの石です。
ぱっと見は花崗岩というのは解かりますが、私の見立ては花崗閃緑岩だろうと思いました。
いろいろ調べると出てくる出てくる!「カーリングの石」と調べれば誰でも詳細な情報を得る事ができます。 興味ある方は調べてみてください。
まず価格は、1個10万1チームで16個使うんで、160万也
スコットランドのアルサグレイグ島でしか採集できない、地中のマグマが岩盤を貫いて上昇してできた、貫入型花崗岩らしいです。
この島は無人島らしいですが、柱状節理から均一な原石が採集できるらしいんです。
たぶん・・・急速に冷えて固まっている花崗岩なのでペグマタイトは無いと思います。 まぁぶつかった時のカコーンという硬そうな音を聞けば、いかに緻密質なのかわかりますよね!
相手のストーンに当たった瞬間、割れて中から煙水晶が出てきて氷上に散らばるシーンを想像して何故かニヤニヤしてしまいます。
アナ1「あれ!ストーンが割れちゃいましたよ・・・」
アナ2「選手が!何か手に持ってますね!」
アナ1「あれっ!テリテリの煙水晶ですね!」
とか・・・絶対にそんな事にはならないと思いますが・・・
ではでは・・・